黒板の撮影ポイントについて(世界観別)
せっかく完成した黒板グラフィックを消す前にきちんと写真に残したい!そんなときの写真撮影のポイントについてご紹介します!
メニュー黒板や店名黒板なら、お店の前に置くことが必須となりますが、そうではなく、いち作品としての黒板グラフィックを撮影するときには、ちょっとしたロケーションの工夫が世界観の演出に貢献します。
①お手軽華やかに
黒板グラフィックは、黒い黒板と白いチョークという白黒であることが基本です。そこで、花壇や植え込みなど、お花の近くで撮影すると色が映えて、お手軽に華やかな世界観を作ることができます。
②知的な雰囲気に
数式をササッと描くだけでも雰囲気のある作品になってしまうのが、黒板とチョークが持つ力の成せる技です。
その雰囲気をより引き立たせるためにオススメなのが、植物の蔦(ツタ)との共演です。
上記と同じ植物でも、その種類によって写真の雰囲気が異なり、蔦など学校にありそうなシンプルな草木は知的な雰囲気に一役買ってくれるでしょう。
③レトロな雰囲気に
趣のある路地裏や古びた商店街を探検してみましょう。
錆びた自転車や看板などと共に自作の黒板グラフィックを共演させてみると…?なんだかレトロで趣のある演出になりませんか?
④季節感を演出して
四季折々の特徴あるアイテムと一緒に撮影してみましょう。
季節を表現するだけでも、描く題材に事欠かきませんね。
春…桜・たんぽぽ・お団子・いちご・ピンク・パステルカラー
夏…貝殻・スイカ・ひまわり・風鈴・水色・ビビットカラー
秋…紅葉・松ぼっくり・どんぐり・栗・朱色・暖色系
冬…手袋・ココア・キャンドル・ツリー・寒色系・茶系
100円均一に行けばなんでも揃いますよ!
⑤室内なのに…外!?
壁紙やアイテムを工夫して室内なのに、屋外で撮影かのように演出してみましょう。
そうすれば、大雨の日でも様々な写真を残せるかも…?
小さい黒板の飾り方についてはこちらをご参考ください♪