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黒板グラフィックス™
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黒板ツールについて

黒板に関するツールといえば、学校でお馴染みの、黒板・チョーク・黒板消しだけではありません。
マスキングテープ・定規・綿棒の他にも、あると便利なツールはまだまだあります。
〜その1〜はこちら☆

●乾いたクロス
「黒板の表面の違い」や「黒板作り」記事でも登場しましたが、黒板消しだけでは消しきれない黒板の曇りを取り除くには必須です。
オススメなのは、マイクロファイバータオルやふきんです。化学繊維なので目が細かく、ピカピカに磨き上げることができます。
100円均一などで数枚セットで安く手に入ります。
ウエスという古布を再利用した布切れを使用することもオススメで、こちらは水拭きに向いていると思います。地球にも優しく、黒板を描きましょう!

●鉛筆削りやカッター
チョークを尖った状態に保つことが、仕上がりの良い作品のためには必要不可欠です。
通常サイズのチョークは、クレヨンなども削れるような太軸用として売っているもので削ることができます。
スリムタイプのチョークは、通常の鉛筆削りや手芸用のチャコペン削り、アイブロウペンシル削りでも削ることができます。
もしこれらが手元になくても、カッターで自分の好みの角度に削ることももちろんできますよ。

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●ペンシル類
黒板を描くにあたって、まず下書きをした方が手直しの回数や手間が減るのでオススメです。
さっぴつ(ペーパーペンシル)は紙でできた鉛筆で、薄く白い線が描け消しゴムで消えます。
ざらついた表面の黒板に向いています。

水性色鉛筆の白は、さっぴつよりもくっきりとした線を描くことができ、消しゴムで消えます。
水性色鉛筆の黒は、修正に使用できます。はみ出た部分や歪みを正したり、隙間が欲しい部分に塗ることで、仕上がりの良い作品へと近づけることができます。
ペンシル類はどれも、つるつるした黒板では乾いたクロスでも拭き取ることができます。

●紙と鉛筆
黒板に何かを描くとき、まずは紙に鉛筆でアイデアや図案を練りましょう。
紙のサイズは、手に入りやすく程よく大きな、A4サイズが好ましいでしょう。
鉛筆は、B~4Bなどの濃いめの芯で、デッサン用の1.3mmのシャーペンなどもオススメです。
一発で黒板に描き始めるのも楽しいですが、練りに練った図案を再現していくのも楽しいですよ。

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